にきび改善知識

なぜニキビには保湿が大切なのか?ニキビに効果的な成分とは。

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保湿をしてキレイになる

最近、心当たりが特にないのに「ニキビが増えてきた」ということはないでしょうか?

それはもしかすると、「保湿が足りない」ことが原因なのかもしれません。

なぜなら「乾燥が原因のニキビ」も多いからです。

このことから考えるとニキビの予防と改善のためには、保湿ケアも忘れてはならない非常に重要なポイントだといえるでしょう。

でも、なぜ保湿が大切なのでしょうか?

それは、お肌というのは乾燥することで肌に栄養分が行き届かなくなってしまうため、乾燥すると肌のコンディションが悪くなってしまうからです。

乾燥しているという事は、つまり、肌に水分が不足しているという状態。
肌に本来必要な栄養分というのは、水分や栄養分です。

その水分が 乾燥によって不足してしまっていると、肌は砂漠状態になってしまい、代謝も悪くなり、毛穴汚れもたまりがちになってしまいます。

 

そうなると、今度は、細菌に感染しやすくなってしまうのです。

 

適切な保湿化粧品を選んでいますか?

乾燥対策をしていくためにも、毎日の「化粧水」や「乳液」は欠かせません。

毎日このような製品を使って保湿ケアをしていても、ニキビができてしまうという方は、もしかしたら、その製品が肌に合っていないのかもしれません。

思い切って商品を変えてみるという事も、一つの選択肢です。
ニキビケア商品を変更したら、お肌の調子がみるみる良くなっていった人は少なくないからです。

 

よくある保湿化粧品の間違った使い方

それともう1つ大切なことがあります。
化粧水は、一度に使うと勿体ないと、少量ずつしか使わない人もいらっしゃいます。

しかし、これでは効果がでない場合があります。

化粧水はたっぷりと手にとり、最低でも三回浸透させていくといいです。

乾燥ケアをしていく事で、ニキビ予防にもつながっていきます。
なので、やはり乾燥対策は非常に重要です。

ニキビ対策のために、毎日肌に潤いを与えられるように努めていくだけでも、肌質は変わってくるということを覚えておきましょう。

 

おすすめの保湿成分はこれだ!

ニキビ、肌トラブルを抱える方に限らず、肌にとって保湿は絶対です!

ただ化粧水選びや、自分の肌に合わないものを選んでしまうと肌トラブルに発展してしまいます。

今回は、ニキビや肌トラブルの悩みを抱える方にとってオススメの保湿成分をご紹介します。

 

1、最強保湿成分!ラメラ構造で潤い持続。

保湿成分の中で最も強力な保湿力を持つので、乾燥肌に悩む方に必須成分です。
水をサンドイッチ状に挟み込んで逃がさないようにする(ラメラ構造)ため、潤いが持続します。

 

セラミド

保湿成分の中で非常に保湿力の高い成分がセラミドです!
角質細胞間脂質(角質細胞同士を繋ぎ止めるセメントのようなもの)の一種です。
セラミドの肌への作用は、肌の水分を沢山抱え込み、表皮の隙間を水分で埋めさらに水分の蒸発も防ぐため、キメ細かい肌へと導いてくれます。

ただ原価は高め。

 

スヒィンゴ脂質

セラミドもスヒィンゴ脂質の一種なのですが、保湿力はセラミドよりも劣ります。
セラミドは「セラミド」と表記されており、それ以外の成分をスフィンゴ脂質と表記されているようです。
セラミドと同様、肌の角質層に水分を閉じ込め、潤いを持続させます。

 

レシチン

大豆から取れる成分であるレシチンは、保水力や保湿力に優れています。
セラミドと同様に、細胞間同士のクッション剤のような役割をしてくれます。
原価の高いセラミドよりは、リーズナブルな価格で済みますが、保湿力はセラミドよりも少しだけ劣ります。

 

2、水分を多く含む保湿成分で肌をプルプルに。

1番で紹介した保湿成分よりは保湿力が劣りますが、保湿力は十分にあります。
1番よりもリーズナブルな価格ででに入りますので、日常に使うのにオススメの保湿成分です。
よく市場で売れるものは、この保湿成分が含まれているのが多いようです。

 

ヒアルロン酸

たった1gで6000mlの水分を保持できると言われているヒアルロン酸は、保湿効果抜群です。
テクスチャーは粘り性が高く、ネバネバしているので肌なじみでいうと、セラミドよりもよくありませんが、セラミドと同様の、細胞間脂質と協力して肌の機能を支持する働きもあります。

またセラミドよりも価格が安いですが、保湿力に優れているため日常的に使う保湿成分としてもオススメです。

シワの予防や、肌のバリア機能のサポートなどの働きがあり、ぷるぷるの弾力性のある肌へ導いてくれます。

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コラーゲン

コラーゲンは肌に良い!とよく聞きますよね。
人体を構成するタンパク質のうちの、約3分の1を占めるコラーゲン。
肌や髪、爪、関節部分など身体の様々な部分に存在します。
コラーゲンは肌のみならず、人間の身体にとっても欠かせない成分です。

中でも最も多く存在するのが皮膚です。
皮膚の真皮の70%をコラーゲンで占める程。
(ちなみに皮膚は上から「表皮」「真皮」「皮下組織」で構成されています。)

ちなみに歳をとるにつれてコラーゲンは減っていくため、肌の弾力も失われていきます。

シミやたるみなどの老化現象に最も関係してくるのが真皮ですので、70%を占めるコラーゲンがいかにハリのある肌にとって重要かお分かりいただけると思います。

ただ保湿に使われているコラーゲンは表皮のみの保湿なので、真皮層まで届きません。

 

エラスチン

エラスチンは繊維状のタンパク質でコラーゲンと同様に真皮にあります。
肌の弾力アップの効果があり、コラーゲンと似た働きをしてくれます。
ちなみコラーゲンは70%に対し、エラスチンは2%前後とかなり少なめ。

ゴムのような働きをしてくれるエラスチンのおかげで、コラーゲンの繊維がつなぎとめられ肌の弾力を維持することができるのです。

ただ化粧品に配合されているものは、表皮の保湿のみの効果になってしまいます。

 

ヘパリン類似物質

ヘパリン類似物質は、乾燥肌治療成分として50年以上も使われてきた保湿成分です。
新しい細胞を作るよう促進したり、乾燥肌の改善、荒れた肌を正常な状態に戻したりと、肌の内部から治してくれる成分です。

 

3、吸湿力に優れた保湿成分でしっとり肌へ。

水分をしっかり吸収する性質を持ちます。

天然保湿因子(NMF)

NMFとは肌の角質細胞内にある成分で、角質の水分を守る保湿成分です。
またアミノ酸や乳酸塩、尿素やミネラルなど様々な成分で成り立っています。
保湿力はあまり強くありませんが、さらっとした使用感で肌馴染みは良いです。

加齢とともに減っていくため、外から補うことが必要です。

 

グリセリン
プロピレングリコール(PG)
ブチレングリコール(1.3BG)

アルコールの一種で、吸湿力があり柔らかなみずみずしい肌へ導きます。
肌への刺激が少ないですが保湿力はそれほど高くはありません。

 

4、油分で保湿する。

”水分で保湿し、仕上げに油分で蓋をする”という昔ながらの保湿方法です。
ただTゾーンなどの皮脂が多い部分は避けることをオススメします。

植物油

ホホバ油、オリーブオイル、椿油など自然から取れた天然のオイルです。

 

動物油

ミンクオイル、スクアランオイルなど動物から取れたオイルです。

 

鉱物油

石油から取れた油で、一見大丈夫なの?と思いがちですが、精製する過程でしっかり不純物を取り除いているのでご安心を。

保湿の心得とは?

いくら沢山化粧水をつけても、肌そのものが弱っていたら化粧水は十分に浸透せず蒸発してしまします。 本来の保湿とは、肌の中で補った水分を保つ力を高める事です。そのためにも保湿力の高い化粧水で丁寧にケアし、肌の内部から健康にする必要があります!

 

まとめ

保湿成分をチェックされたことがない方は、この機会に一度見てみるのも良いかもしれません。
成分が自分の肌に合わないと、肌トラブルの原因になる事もあります。
肌との相性は絶対ありますので、自分に合ったものを探されてみてくださいね!

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